映画「兄友」横浜流星にキュンキュン❤あらすじ(ネタばれ)感想❤

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引用元:ナタリー

こんにちは!リリスです。

2018年に公開された映画「兄友」。横浜流星の初々しい演技がキュンキュンしてしょうがない

横浜流星と言えば、「初めて恋をした日に読む話」でブレイクしましたが、はじ恋での小悪魔的な演技とはまるで違う初々しくて可愛い演技が見れるのも、映画「兄友」の魅力であります♪

この映画では、横浜流星のほかにも主人公の兄の俺様イケメンっぷりや、ライバルの眼鏡男子など、萌え萌えキュンキュンポイントが必見です。

あらすじ(ネタばれ注意!)や、キュンキュンポイントを個人的見解でまとめましたので、ご覧ください♪



「兄友」とは?

2015年 – 『ザ花とゆめ』(白泉社)3月1日号に読み切り作品として掲載されたのを皮切りに、『花とゆめ』(白泉社)11号から[1]13号まで集中連載され、18号から19号に前後編が掲載、22号から本格連載が始まった[3]

2018年 – 3月にテレビドラマ化、5月に実写映画化。『花とゆめ』20号にて連載が終了した[2]

引用元:ウィキペディアより

 

映画「兄友」あらすじ

主人公まいの家に兄の友達として壮太が来て、目と目があった瞬間二人は思わず見つめあってしまう。そんな所から物語が始まります。

その後、兄の部屋で生徒会の資料作りをする壮太(兄は生徒会長○は庶務係)。兄の雪紘に「雪紘の妹さん、可愛いな。」と告げます。まいはそんな会話を隣の自分の部屋で聞いてしまいます(壁が薄い)。そこから、壮太を意識し始めるまい。

まいは漬物を漬けたり、靴に新聞紙を詰めて湿気取りをしたり、兄は「いちいち所帯臭い(主婦っぽい?)んだよな。」と言いますが、壮太はそんな一面にも惹かれていきます。

まいの家に頻繁に足を運ぶようになる壮太。しかし、二人はうぶ過ぎてなかなか進展しません。

そんな中、壮太は街で偶然まいがクラスメイトの男子と一緒にいる姿を見て、彼氏がいると勘違いしてしまいます。

その事を兄雪紘に相談する壮太。それを隣の部屋で聞き、もやもやするまい。

そんな二人にしびれを切らした兄が、二人に自分の行きつけのドッグカフェに「行って来い(怒)!!」と命じます。

二人は個性強めの橘萩之介店長(声が良くて、面白い)が経営するドッグカフェに行き、交流を深めます。

その帰り、壮太は「七瀬さんが好きなんだ。彼氏がいるのは知ってる。でも、諦めるとかできそうもなくて。好きでいてもいいかな。」と告白します。まいは「私彼氏なんていません!私も西野さんのことが好きです。」と答えます。

晴れて両想いになった二人ですが、そこからなかなか進展しないどころか、まだお互い下の名前で呼ぶことすらできない今時あり得ない状況(笑)。

もやもやするまいに、ドッグカフェ店長の萩之介が「朱に交われば赤くなる作戦」を提案します。カップルだらけのカフェで過ごせば、自分たちもカップルであることを自覚する作戦です。

カップルだらけのカフェで、「カップル限定ラブラブパフェ」を注文する二人ですが、うぶ過ぎる壮太は終始ぎこちなく、その態度に申し訳なさと切なさを感じたまいはカフェを飛び出します。

壮太は慌ててまいを追いかけ、あらためてまいに「お付き合いしてください!」と告白します。所帯じみたまいらしく、「ふつつかものですが、よろしくお願いします。」と答えるのです。

徐々に仲が深まっていく二人。

そんなタイミングで壮太のライバルが登場!まいの学校の入試の際に、空腹でお腹の音が止まらない加賀に自分のお弁当を食べさせ助けたまい。そんなまいに加賀は恋をしてしまいます。晴れてまいの学校に合格した加賀。その後、実は加賀の家庭教師は壮太だったことが判明します。それがわかった加賀はひるむどころか、壮太に宣戦布告します。

不安でしょうがない壮太ですが、加賀はそんなことお構いなしに壮太を挑発してきます。

壮太は雪紘に加賀に対する不安を伝えると、雪紘は「だったら、良い手があるぞ。まいが100%喜ぶ場所がある。そこに連れて行けば一気に仲が深まる。」と告げます。

そんなまいが喜ぶ場所とは100均(笑)こんな所で本当に喜ぶのか?という壮太の心配をよそに、想像以上に喜ぶまい。

100均の帰り道、偶然加賀と出会うが3人は突然の豪雨にみまわれます。帰りの電車も豪雨の影響で不通となり、まいと加賀は近くの壮太の家に泊まることになります(都合良く両親は不在)。まいは無愛想な壮太の妹の部屋に泊まることになるが、実は壮太の妹が萩之介のドッグカフェで働いていると知り、意気投合します。

まい・壮太・妹・加賀の4人でカードゲームをすることになり、妹が「ビリは好きな人の名前を言う」という罰ゲームを提案します。壮太の不安をよそに、加賀がビリになってしまいます。壮太の機転で本当は妹がビリだったことが分かり、加賀の告白は阻止される。壮太と加賀が二人きりになった際、「本気で言うつもりだったのか?」という壮太に「今さら何言ってるんです。俺本気だって伝えましたよね。」と言う加賀。そんな言葉に激しく動揺する壮太。

その後、落雷によって家は停電になり、暗闇の中を歩くまいを何者かが抱きしめます。それが壮太だと思っているまいは、「西野さん。私今日すごく楽しくて。はしゃぎすぎて、知らないうちに西野さんのこと傷つけてるんじゃないかって心配で。さっきからずっと目が合わないから。何かしちゃったならごめんなさい。でも、私西野さんが好きで・・・。」と伝える。何者かは何も答えずそっとまいから離れます。

それから、気まずくなる二人の関係。まいが「会えますか?」とラインをしても、「用事がある。」と避ける壮太。

そんな中、同級生の女子と壮太がが仲良さそうに話しながら下校している様子をタイミング悪くまいが見てしまい、まいの心はかき乱されます。

その後壮太は風邪で寝込んでいますが、壮太はそれをまいに告げず、それを知った加賀もまいには「普通に元気そうだよ。」と嘘をつきます。

傷つき涙するまいに、久々登場の兄雪紘が、壮太が今風邪で寝込んでいるから看病に行けと言います。

壮太のもとに駆け付けもうろうとする壮太を看病するまい。そこに、壮太の母から様子を見に行って欲しいと言われた加賀がやってきます(どんだけ不在がちやねん親!)。

まいが同級生の女子と壮太の関係を不安に思っていることを知っている加賀は、「壮太さん、さっき誰に看病されてると思ったんですかね?」と意地悪を言ってしまう。ショックを受けたまいは思わずその場を立ち去ります。

その後も埋まらないまいと壮太の距離。すれ違うふたり。

その後の展開は・・・本編をお楽しみに♪

映画「兄友」の感想(キュンキュンポイント)

  • 横浜流星の全編にわたる初々しい男子の演技が可愛い、好感が持てる
  • 冒頭の二人が出会って見つめあうシーンで、横浜流星の髪が雨で濡れてかっこいい
  • まいの兄雪紘の俺様キャラがかっこいい(個人的には兄の俺様キャラのほうがタイプ)
  • まいと壮太が初めてドッグカフェを訪れるシーンのドッグ達と戯れる壮太が可愛すぎる
  • 付き合ってもなお、お互いを名字で呼びあい、敬語で話す姿が新鮮で初々しい。今時ない奥ゆかしさです。

まとめ

一言でいえば、「横浜流星好きにはとにかく見て欲しい!」映画です!

横浜流星といえば、「初めて恋をした日に読む話」での年下のくせにちょっと余裕かました小悪魔的な演技が印象的でしたが、この「兄友」での横浜流星の演技は初々しい男子をうまく表現できていて、また違う角度でキュンキュンできること間違いなしです♪

実写版「兄友」は、映画だけでなくドラマも同じキャストで放送されていました。U-NEXTやHuluでも視聴できるので、ぜひ見て思いっきりキュンキュンしてください!


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