茨城県の台風16号(2019)のピークはいつ?今週末の進路予想は?おすすめ速報サイトを紹介!

天気

2019年9月12日現在、台風16号のたまごが日本の南海上に発生中です。

関東では台風15号の影響により、各地で停電による被害が発生し、復旧が急がれているところです。

そんな中発達しつつある台風16号。

「もうこれ以上、近づかないでくれ台風!!」と願うばかりですが、自然の猛威は容赦なく私たちの前に立ちはだかります。

そこで今回は、台風16号の茨城県への影響が気になった方のために、

  • 茨城県の台風16号(2019)のピークはいつ?
  • 茨城県の台風16号(2019)の今週末の進路予想は?
  • 茨城県の台風16号(2019)の影響を知るおすすめ速報サイトは?
  • 台風16号の名前「ペイパー」の由来は?

という事をご紹介していきたいと思います。

新たな情報が入り次第、随時更新してまいります。



茨城県の台風16号(2019)のピークはいつ?

以下は2019年9月12日(木)18時時点の気象庁発表の台風16号の様子です。

引用元:気象庁 台風第16号のたまご(ペイパー)

2019年の台風16号(ペイパー)は9月12日(木)18時時点で、日本の南海上、フィリピンの東に位置し熱帯低気圧となっております。

また気象庁の発表によると、9月13日(金)6時時点の予報もまだフィリピンの東に熱帯低気圧として位置しているようです。

しかし、確実に予報円の大きさは増し、日本へと近づいているのが分かります。上の画像ではまだ日本のどこのルートを通るのか予想がつきません。

そこで、別のサイトで発表されている予報を見てみましょう。


茨城県の台風16号(2019)の今週末の進路予想は?

以下は、ウェザーニュースのツイートで、各国の気象予測モデルの結果を同時に表示したものになります。

この画像の進路予想図を見ると、沖縄の南へ北西に進むと予想するものが多くなっています。

しかし、いくつか東日本を進路に示す予想もあるため、東日本に住んでいるからと言って、まだまだ油断はできません。


茨城県の台風16号(2019)の影響を知るおすすめ速報サイトは?

気象庁

引用元:気象庁

やはり、天下の気象庁。信頼と実績のある気象庁ならできるだけ正確な情報を知りたい私たちにも安心です。

茨城県の天気予報はこちらをチェック→気象庁:茨城県の天気予報

tenki.jp

引用元:tenki.jp

tenki.jpでは、茨城県を12か所に分けた詳しい予報を見る事ができるのでおすすめです。

茨城県の天気予報はこちらをチェック→tenki.jp:茨城県の天気予報

ウェザーニュース

引用元:ウェザーニュース

茨城県全体の天気予報だけでなく、検索窓に地名を入力すれば市区町村ごとの天気を見る事ができます。

茨城県の天気予報はこちらをチェック→ウェザーニュース:【一番当たる】茨城県の週間天気


台風16号の名前「ペイパー」の由来は?

台風16号の名前となった「ペイパー」の由来は、マカオで魚の意味だそうです。

ラオスにはファクサイさんという女性がいるということですね。

いったい誰が台風に名前をつけているのでしょうか。

調べてみると、どうやら台風委員会という組織で名前を命名していることが分かりました。

 

台風委員会とは・・・北西太平洋または東シナ海で発生する台風防災に関する国際機関で、14カ国が加盟している。

 

加盟国している14カ国は、以下になります。

  • 中国
  • 香港
  • 日本
  • ラオス
  • フィリピン
  • 韓国
  • タイ
  • カンボジア
  • マレーシア
  • ベトナム
  •  マカオ
  • 北朝鮮
  • シンガポール
  • アメリカ合衆国

2000年から、台風の国際的な名称として「アジア名」を定めているとのこと。

台風の名前は、台風委員会の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられており、前回の台風15号の名前となった「ファクサイ」はラオスが提案した名称で、女性の名前が由来だそうです。

茨城県の台風16号のまとめ

今回は茨城県の台風16号(2019)の影響について、

  • 茨城県の台風16号(2019)のピークはいつ?
  • 茨城県の台風16号(2019)の今週末の進路予想は?
  • 茨城県の台風16号(2019)の影響を知るおすすめ速報サイトは?
  • 台風16号の名前「ペイパー」の由来は?

ということを中心にご紹介しました。

新たな情報が入り次第、随時更新してまいります。

各サイトで数時間ごとに、新たな情報が更新されていますので、こまめにチェックして身の安全を確保しましょう!

不要不急の外出は避け、河川や海岸、用水路など氾濫のおそれがある場所へは近づかないようにしましょう。

お年寄りや子供など、情報弱者の方への声かけもできると良いですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。


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