松本人志が吉本興業大崎会長を兄と慕う理由は?パワハラ騒動においても固く結ばれる絆!

2019年7月に行われた宮迫博之と田村亮の闇営業への謝罪会見と、その後の吉本興業社長岡本氏の記者会見について、世間の注目が集まっています。

岡本氏を記者会見に引っ張り出した功労者として、松本人志さんの名前があがっていますが、松本さんは「大崎会長が辞めるなら自分も辞める。」と言いきっています。

大崎会長とは、現・吉本興業会長「大崎 洋」さんです。

まっちゃんがそこまで絶大な信頼をもっている大崎会長ってどんな人?と言う事で、今回は

  • パワハラ発言をした吉本興業社長岡本とは?
  • 大崎会長ってどんな人?
  • 松本人志は大崎洋のどこに信頼をおいてる?
  • 大崎会長と岡本社長への処分は?

という事を中心に調べてみました。



パワハラ発言をした吉本興業社長岡本とは?

1966年生まれの53歳(2019年時点)。

1991年天理大学外国語学部インドネシア学科卒業後、吉本興業に入社。

1993年からはダウンタウンのマネージャーを努め、その後も今田耕司や東野幸治らを育て上げた敏腕マネージャー。

数々のバラエティー番組のプロデューサーを務め、現在は『吉本興業ホールディングス』と『吉本興業』の社長。

松本人志さんは1963年生まれなので、岡本社長の3歳年上の56歳(2019年時点)です。

宮迫さんと田村亮さんの謝罪会見を受けてダウンタウンの松本さんが

松本、動きます。」とツイッター上でつぶやいた後、

岡本社長に直談判をし、その内容は急遽生放送になった7月21日のワイドナショーで松本さんの口から語られました。

この辺りも以前マネージャーという関係性だったこともあり、動ける人、吉本社長に声を上げれるのが松本さんだったということですね。

松本さんと東野幸治さんの2人は、前日に岡本昭彦社長、大崎洋会長と会談したそうで、その内容を以下に抜粋します。

岡本社長のパワハラ発言に対する松本さんと東野さんの思いが書かれています。松本さんは岡本社長について、「たまに言葉遣いが横暴だ」という事を昔大崎(現)会長に相談したことがあるという旨のことも語っています。

岡本社長の圧力発言疑惑について、東野は「にわかに信じがたい発言」「吉本側の反論もまだ聞いていないので何とも言えないですけど、印象としては、そんなに驕り高ぶった言い方で、いつからそんなに偉そうになったのか」と憤りをあらわにした。

松本も、「そうです。いつからあいつらが偉そうになったのかという思いは僕もあって」と同調し、「昨日も会社に行って言ったんですけど、とにかく芸人ファーストじゃないと何の意味もない。『芸人いてのあんたたちでしょ』ということだけは絶対に言わないといけない」と主張。

一方で、「大崎会長と岡本社長と4人で結構長いことしゃべりましたけど、やっぱり真摯に話を聞いてくれるし、僕の意見はほとんど可能なところまでやってくれているので、絶対に悪い会社ではないはず」と擁護しつつ、「ただね」と続ける松本。

「岡本」と呼び捨てにし、「僕のマネージャーでもあったんですけど、彼が20年ぐらい前から気にはなってて大崎さんにも『たまに言葉づかいが横暴であったり、そういうところが気になります』と言ったことがあって」と相談していたことを告白。「やっぱりそういう部分が出てしまう時がある。今回も悪いところが出たんだろうなと思うんです」とその不安が的中したようだが、「この時代、それは絶対にありえないし、絶対にそれはやめろということを、彼にも昨日散々言いましたし、分かってくれたと思います。明日の会見に期待したいと思います」と岡本社長が明日行う予定の会見に期待を寄せていた。

 

また大崎会長が「これ以上騒動が大きくなるようであれば、進退を考えなければいけない」と話したことも明かしたが、松本は「それは僕は全力で止めます。大崎さんがいなかったら僕も辞めるので。うちの兄貴なんで。大崎さんがいなくなったら僕は(吉本を)辞めますね」と言い切った。

引用元:マイナビニュース

吉本興業社長の岡本さんに関しては、松本人志さんは「今回も悪いところが出たんだろうな」とあるように、以前からその言動に懸念を抱いていた事がわかります。

それに対し、松本さんは大崎会長は兄と慕い絶大な信頼をされているようで、大崎会長が辞任したら自分も辞めると言いきっています。

加藤浩次さんが7月22日放送のスッキリで、

「岡本・大崎両名の退陣がないなら、自分は辞める。」

「若手は、会長、社長を怖がっている。そんなんで楽しい笑いができるのか。そんな状態がずっと続いてきた」と発言しているのを見ると、

松本人志さんから見る大崎会長の印象とは違うような印象を受けます。

大崎会長とはいったいどういう人物なのでしょう。


大崎会長ってどんな人?

以下、ツイッターより引用した大崎洋会長の顔画像です。

大崎洋(おおさき ひろし)は1953年7月28日生まれの66歳(2019年7月の誕生日を迎えて。)。

1978年に関西大学社会学部卒業後、吉本興業に入社。

1980年に上司であった木村政雄と共に東京支社(当時は東京事務所)に異動後は、漫才ブームの時代を支えた。

吉本所属タレントの中でも、特にダウンタウンとの関わりが強く、無名時代の2人の兄貴分・マネージャー的存在として業界のイロハを教える。その後、大阪で人気の頂点に立ったダウンタウンを東京に進出させる。

東京支社長就任後は、吉本興業の企業としての近代化を進めると共に、新たな劇場の建設や若手育成に力を注ぐ反面、会社の方針に従わない芸人やタレントを大胆にリストラし、騒動をおこした山本圭一や島田紳助らへ厳格な処分をとる。

(大崎洋の経歴)

  • 1978年 吉本興業株式会社に入社
  • 1980年 吉本興業東京支社(当時は東京事務所)へ上司の木村政雄と共に異動
  • 1982年 吉本興業東京支社(当時は東京事務所)から大阪の吉本総合芸能学院の担当社員へ異動
  • 2000年 株式会社ファンダンゴの取締役に就任
  • 2001年 吉本興業の取締役、株式会社アール・アンド・シーの取締役に就任
  • 2002年 株式会社有明スタジオの取締役に就任
  • 2006年 吉本興業取締役副社長に就任
  • 2009年 吉本興業代表取締役社長に就任
  • 2019年 吉本興業代表取締役会長に就任

松本人志は大崎洋のどこに信頼をおいてる?

「大崎会長が辞任したら自分も辞める。」と言いきっている松本さんですが、いったい大崎会長のどこにそこまで惚れこんでいるのでしょうか。

大崎会長と松本さんの若かりし頃のエピソードを以下にご紹介します。

1980年代、まだ松本が20歳頃、松本も大崎も仕事が無く、ヒマをもてあました2人で映画館や銭湯等によく行っていた。ある日、大崎が広いスポーツジムの25メートルプールで突然「俺が端から端まで息継ぎせんと泳げたら、これから先お前がどんだけ売れても、俺の言うこと1つだけ聞いてくれ」と言った。お互いこの業界で成功しそうにないと思っていた松本は「いいですけど」と答え、大崎は本当に潜水してみせた。その20年後、本当に売れた松本は「1つだけって、なに言われるんやろ? 断ったろ思ってんねんけど」とネタにする。しかし更にその後に松本が頑として首を縦に振らなかった出来事があった時に「あのときのプールの約束、今使うわ」と大崎が言うと松本は「こんなときにですか…」と言いつつ「わかりました」と苦笑しながら了承した。

引用:2004年放送の松本人志のラジオ番組「放送室」より。

無名時代のダウンタウンをささえ、業界のイロハを教えてきた大崎会長を松本さんは兄のように慕っているのもうなずけますね。

また大崎会長は、「元々反社のような人たちもいた」という吉本興業をクリーンな組織に変えようと闘ってきた人物でもあります。

それを垣間見る事ができるビジネスインサイダージャパンのインタビューの一部を以下に紹介します。

「ぼくが社長になった当時、社内に反社のような人たちもいた。役員にもいて、身を賭して戦って、やっと追い出したんです。」

反社のような社員を排除するだけでなく、毎年芸人(若手・ベテラン問わず全員)に行われる法令遵守の講習会があります。

その他にも、芸人がふとした場面で気軽に法令に触れるものか否か問い合わせることができる24時間体制のホットライン設置など、大崎会長は組織のクリーンにしようと様々なことに取り組んできました。

そんな大崎会長の姿勢に、松本人志さんは絶大なる信頼を置いているのでしょう。

 

ところで、ビジネスインサイダージャパンのインタビュー内の以下の部分

「最初のギャラは250円でもいい。月に30万円払ってやるからがんばれよ、というやり方は本当に芸人を育てるやり方とは思えない。吉本の今のやり方を変えるつもりはありません」

引用元:ビジネスインサイダージャパン

という発言を問題視しているメディアもいますが、上記のビジネスインサイダージャパンの記事を全部読んだ上で言っているのでしょうか?

私は大崎会長は、売れる前から、人気者になる前から、月に30万円払い安定した生活を保障した状況で、芸人は成長できるのか?売れる芸人になれるのか?ハングリー精神は生まれるのか?というような事を危惧しているのだと思いました。

昔から、売れない芸人が「いつか絶対金持ちになってやる!人気者になってやる!」という反骨精神でのし上がっていく話を聞きます。

そのようなことを言い表したかったのだと思うので、「最初のギャラは250円でもいい。」という発言の言葉尻だけを捉えて非難するのはちょっと違うのではと思いました。

ただし、いずれにせよ、若手貧乏芸人がギャラの高い闇営業に目がくらまないためにも、教育の再徹底や組織体制の変革をせまられるのは避けられないでしょう。

加藤浩次さんや、宮迫博之さんクラスでは容易ではない会長・社長との意思疎通も、今回の岡本社長を記者会見にひっぱってきたように、松本さんクラスなら可能だということになれば、今後の松本人志さんの動きにますます注目が集まりそうです。

大崎会長と岡本社長への処分は?

2019年7月22日14:00~パワハラ発言をした吉本興業社長岡本氏が記者会見を行いました。

以下はツイッターより引用した、会見で涙ぐむ岡本社長の画像です。

今回のパワハラ騒動により、大崎会長と岡本社長は1年間50%の減俸処分となりました。

また、懸念されていた宮迫さんと田村さんの解雇処分も撤回されました。

いまさら解雇処分撤回といわれても、宮迫さんと田村さんは気持ちを切り替えるのはかなり困難だと思いますが、ファンもきっとどんな形になってもお二人の活躍を見たいはずなので、また面白い姿を見せてくれる事を願っています。

松本人志が慕う大崎洋会長のまとめ

今回は、吉本興業芸人の闇営業問題で疑問に思った、松本人志が慕う吉本興業大崎会長の人物像を中心に、

  • パワハラ発言をした吉本興業社長岡本とは?
  • 大崎会長ってどんな人?
  • 松本人志は大崎洋のどこに信頼をおいてる?
  • 大崎会長と岡本社長への処分は?

という事を調べてみました。

クリーンな会社組織にしようと長年尽力してきた大崎会長。そんな大崎会長が岡本社長が本当に悪い人だったら放っておくはずがないと思います。岡本社長も悪いくせはあっても、本当は良い人なのではないでしょうか。

松本人志さんの人を見る目も、人を正そうとする力もあると私は信じたいので、今後の吉本興業の発展のためにも、松本さんが尽力してくれる事を期待します!

最後までお読みくださり、ありがとうございます。


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