こんにちは!リリスです。
体力の有り余っている子供たち。そんな子供たちを思いっきり遊ばせたい。でも、何かとお金のかさむお出かけ。できれば少しでもお得にすませたいですよね。
そこで、茨城県でおすすめの1日中思いっきり体を動かせる無料お出かけスポットを紹介していきたいと思います。ダイエットが気になるママ・パパもこの機会に子供たちと楽しく体を動かしてシェイプアップしちゃいましょう!
茨城県で子供を1日中思いっきり遊ばせられる無料スポット
千波公園(水戸市)
千波公園の白鳥。遠くにニセ白鳥のスワンボート。 #千波公園 #千波湖 #茨城県 #水戸市 #白鳥 #ハクチョウ pic.twitter.com/f4QCgccNCv
— AKR Ibaraki (@Ueda_Ibaraki) July 19, 2015
住所 | 水戸市千波市3080 |
営業時間 | 終日開放 |
休業日 | なし |
広大な湖(千波湖)にある充実のスポット
広大な湖には、白鳥・黒鳥など多くの種類の野鳥が生息しています。湖畔の遊歩道にふつうに歩いていることもあり、白鳥の意外と大きな姿に大人ながらビビらされつつテンションがあがりました(笑)。また、湖には多くの魚も生息しており、特にコイの多さには圧倒されます。手でひらひらとえさをあげる真似をするだけで、お腹を空かせたコイたちがたくさんやってきます。100円のえさを購入して与えることも可能ですが、本物のえさを前にしたコイたちが重なり合いながら大量に押し寄せてくるので、その姿に大人も子供も度肝を抜かれます(笑)
千波湖には、ジョギング・ウォーキングを楽しめる遊歩道だけでなく、スワンボートから手漕ぎボートまで楽しめるボート乗り場(有料)、ブランコ等の遊具がある公園、アスチックが充実している少年の森など、1日中いても飽きない施設が充実しています。広大な敷地の中に点在しているため、それぞれの施設へ行くのに5~10分の移動時間を要しますので、そんなに歩きたくない!という方は、行く場所をしぼってその近くの駐車場に車を停めることをおススメします。
大串貝塚ふれあい公園(水戸市)
タイダラボウ@茨城県水戸市
再訪問!大串貝塚ふれあい公園。今回はちゃんと16時半までに行ったので像の中に入れました。左手の辺りに展望台があります。何度言ってもシュールな素敵すぽっていです。#大串貝塚ふれあい公園 #ダイダラボウ pic.twitter.com/hHrYrgLn1n— 全日本旅オブザイヤー委員会 (@driving_Superbv) August 28, 2018
住所 | 茨城県塩崎町1064-1 |
営業時間 | 9:00~21:00(園内施設は9:00~16:15) |
休業日 | なし。園内施設は月曜日(祝日の場合はその翌日)、12月29日~1月3日 |
巨人伝説「ダイダラボウ」のいる公園
大串にいたとされる伝説の巨人ダイダラボウ。そのダイダラボウが海に手を伸ばし取って食べた貝が積もって貝塚になったと言われています。
施設内にはアスレッチックはもちろんのこと、15m25㎝の巨大な白いダイダラボウ像があり、体内に入って展望台から外の景色を眺めることができます。体内には巨大なダイダラボウの手が展示されています。他にも園内には、ダイダラボウの足跡でできたという池や、縄文時代・弥生時代・古墳時代の住居も復元されているので、歴史好きの方必見です。
水戸市森林公園(水戸市)
【森林公園フェスティバル】
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか?水戸市森林公園では、森林公園フェスティバルを開催中!子ヤギとのふれあいや森のクイズラリーなど、楽しめるイベントが盛りだくさんです(^^)https://t.co/taKMvovSNe#水戸 #水戸市森林公園 #GW pic.twitter.com/SXY1RNRodu— 水戸市 (@kouhou_mito) May 3, 2019
住所 | 茨城県水戸市木葉下(あぼっけ)町588-1 |
営業時間 | (4月~9月)6:00~19:00
(10月~3月)8:35~17:15 |
休業日 | なし。ただし、園内施設は月曜(祝日は次の平日)、12月29日~1月3日。 |
巨大な恐竜となが~い滑り台が魅力の公園
森林公園の魅力は何と言っても巨大な恐竜のオブジェ!いたるところにリアルな恐竜がいて、触ったり登ったりすることができます。きわめつけは首長竜の大きな滑り台!お腹から入って、しっぽの部分が滑り台になっています。
アスレチックも充実しており、山の傾斜を利用した長いローラー滑り台は2機設置されています。①傾斜の急な「スピード系」②傾斜のゆるやかな「ゆっくり系」をお好みで選べるところがおススメです。
笠間芸術の森公園(笠間市)
【#笠間芸術の森公園】《#あそびの杜》には、大人気の[#ロング滑り台]や雲の上のようなトランポリン[#ふわふわドーム]など、ワクワクするような遊具が沢山♪お弁当をもって週末におでかけしてみては(^-^)https://t.co/a8f7rUzlaL #笠間市 #遊具 pic.twitter.com/HZJcUzUA6h
— いばらきの公園 (@ibaraki_tocico) June 9, 2017
住所 | 茨城県笠間市笠間2345 |
営業時間 | 8:30~17:00 |
休業日 | 12月31日~1月1日 |
遊び盛りの子を持つ親御さんから口コミで広がった超おススメスポット!
笠間芸術の森公園にある、あそびの杜は、アスレチックが充実していてローラー滑り台や、地面に埋め込まれたシート(?)をエアーで持続的に膨らませている「ふわふわドーム」があり、子供に大人気です。人気のスポットなため、休日は利用者が多く大変混雑していますが、平日は比較的すいているのでのんびりゆっくり遊ばせることができます。
あたご天狗の森公園(笠間市)
住所 | 茨城県笠間市泉99-15 |
営業時間 | 入園自由(休憩所利用は8:30~17:30) |
休業日 | なし |
桜と天狗の名所!展望台からの景色も絶景!
天狗伝説で知られる愛宕山(あたごさん)に広がる公園で、天狗の水飲み場や、天狗の力石、天狗の下駄を模したベンチなど親御さんは「伝説は本当なのかも?」とロマンに思いをはせるのも良いかもしれません。また、桜の名所としても知られ4月から5月にかけて様々な種類の桜を長く楽しむことができます。
アスレチックももちろんあり、全長100mのローラー滑り台もあります。山頂付近には見晴らし最高の展望台もあり、太平洋まで一望できる大パノラマは圧巻です。同じく山頂付近にある休憩所の期間限定マロンソフトは絶品だそうです(ぜひ食べてみたい>O<)
霞ヶ浦総合公園(土浦市)
住所 | 土浦市大岩田1051 |
営業時間 | 特になし |
休業日 | 年中無休 |
オランダ風車と巨大な飛行船型遊具「ツェッペリン号」が魅力の公園!
風車が目印のこの公園は、4~5月にはチューリップが咲き誇り、ちょっとしたオランダ気分を感じることができます。そのほかにも大量のコイがいる池、小さな滝、菖蒲やアヤメの咲く水生植物園などもあり、霞ヶ浦湖畔ならではの涼しげな施設となっております。
また、この公園の魅力と言えば、丘の上に建つ巨大な飛行船型遊具「ツェッペリン号」。これは滑り台やジャングルジムが融合した施設となっており、1番上まで登ると公園全体を見渡すことができます。子供の大好物ローラー滑り台もあります!
常陸風土記の丘(石岡市)
石岡デートしてきた~⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝♡
短時間だったけど楽しかったー٩(*´ ꒳ `*)۶#常陸風土記の丘
#常陸國總社宮 pic.twitter.com/5g5yqJxQYY— 真夢 (@shinmu1224) October 26, 2017
住所 | 茨城県石岡市染谷1646 |
営業時間 | 一部の有料エリア9:00~17:00(11月~2月は16:00まで) |
休業日 | 月曜(祝祭日の場合はその翌日)、12月28日~1月2日 |
10メートル超の巨大な獅子頭が迫力満点の歴史の丘
ここの目玉はなんといっても、大迫力の獅子頭。あのお祭りで頭をかじられると縁起が良いとされている獅子の頭の部分です。それが10メートル超の大迫力でどーんと広場の一角に鎮座しております。中に入って口の部分から外を眺められるようになっています。そのほか施設内には、縄文・弥生・江戸等様々な年代の住居が復元されていて、それらの施設は一部有料で観覧することができます。
獅子頭のそばにはアスレチックも充実しており、地元民だけでなく近隣の住民も少し足を伸ばして遊びに来ています。広い広場もあるので、バドミントンなどの道具を持ち込み遊ぶことができます。
潮騒はまなす公園(鹿嶋市)
住所 | 茨城県鹿嶋市角折2096-1 |
営業時間 | 公園は終日開放。展望塔施設は9:00~16:30 |
休業日 | なし。展望塔施設は月曜(祝日の場合は翌日休館)、年末年始(12月29日~1月3日) |
全長154mのローラー滑り台が魅力!有料でプラネタリウムも見られる!
はまなす公園という名の通り、4月下旬~6がt頃には約3500本のはまなすの花が咲き誇る広大な公園です。池や川もあり、自然豊かな中に小さい子でも遊べる遊具やかつて日本一の長さを誇っていたという全長154メートルのローラー滑り台もあります。
展望施設の入場料は有料(大人300円・小中学生200円・4歳から就学前100円)ですが、入場料だけで館内の施設見学だけでなくプラネタリウムも見ることができます。内容も小さな子供にもわかりやすく、30分程度で終わるので、子供にプラネタリウム体験をさせたいけど、「暗くて怖がってしまうのでは?」「泣きだして途中で退席したらもったいない」と二の足を踏んでいる親御さんには、トライしやすいのでは?
まとめ
今回は、茨城県内でお金を気にせず子供を1日中思いっきり遊ばせられる無料スポットをご紹介しました。
こうやって情報をまとめてみると、ローラー滑り台の設置率の高さが目立ちますね。遊びに行っても滑り台があれば、子供たちは延々と滑り続けますからね(笑)
また、笠間の芸術の森公園など比較的新しい施設には、最新の遊具(ふわふわバルーン)も導入されていて、子供たちを飽きさせない工夫がされているので、今後も新しい情報が入りましたら、随時更新していきたいと思います。
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